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Touch The Air

12/18の日曜日に、妻の主催する「子どもの音楽会」でKinectを使ったインタラクティブな音楽作品の発表を行いました。

手を叩くと音が鳴るように、空間に触れると音が鳴る、挙動が音になる。そういった、触覚ではなく、音によるフィードバックによる空間と身体のインタラクションだ。それは、空間を楽器にしてしまおうという試みでもある。

マルチタッチサーフェスを仮想的に空間に用意し、触れたり、かき回す(お風呂に腕を突っ込んだり、かき混ぜたりするイメージがわかりやすいかもしれない)ことにより音を奏でる機能を実装してみた。

今回、Kinectを使い、その上でアプリケーションを構築してみるという、わたしにとっては最初の挑戦であり、いくつか入力方法を用意してみて、試していく過程で、わかりやすさ、確実性という点から絞っていった。そこには、「子どもの音楽会」と冠されるように、メインの対象は子どもで、見ただけで、まねしてみただけで出来る事が必要という理由もあった。

やってみないと分からないことはあるもので、男の子は意外にシャイだという点が、「あれ、そうなの?」と言う感じだった。やんちゃに走り回ってたりするのにね。一人で前に出てやってみると言うのはなかなか難しいのだ。母親といっしょとか、誰かとコンビでなんとか。わたしもこのぐらいの年頃(3歳から7歳ぐらい)はそうだったのだろうか。

男の子とは対照的に女の子は積極的で、どんどん参加してくれた。それは三歳の女の子ですらそうで、彼女にはどういう世界が見えてるのかとても興味があるのだけど、すごい集中力で、一心不乱に踊っている(操作をしてる人を端から見ると踊ってるように見えるのだ)姿は可愛かった。

チラシを刷るのにタイトルを決めなきゃということで、「miburi-teburi(イタリア語っぽくミブーリテブーリと読む)」なんて適当に決めたのだけど、よくよく調べてみるとミブリー&テブリーとか、ミブリ・テブリ(こちらはKinectってあたりも被っている)なんて先人がいた。当然のことながら、これらの作品とわたしはなんの関係もない。しかし、良くあるネーミングだし、まあそのままでも良いかなと思っている。