Tenori-one

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WoksのページにTenori-onで制作した曲を掲載しました。記念すべき一曲目なので題してTenori-one。聴いてみてください。

最初の一曲目はTenori-onだけで曲を作ってみたかったので、Tenori-onのSongでできることだけで構成している。が、しかし。Ableton Liveのようにシーンを切り替えたりパートを抜き差ししたりという構成で作っていったのだけど、Liveと違ってTenori-onはシーンチェンジが即時チェンジしかないので、最初から最後までナイスなタイミングで切り替えるのがわたしにはとても難しい。ファームウェアのアップデートでシーンチェンジクォンタイズつかないかな。それがつけばシーンチェンジの予約入れつつ別のパートにちょっかい出すとかできるのだけど。もっと操作を鍛錬しろって話なのだろうけど。

なので、MIDIで出力したものをLiveに一度シーンごとに録音してLive上でリアルタイムに構成。さらに、これはサイズ的に仕方ないのですけどパラ出力がないのでそれぞれのパートごとに別々にLiveに録音してLiveの方で調整した。

MIDIを録音していた時のこと、一番手っ取り早かったRemoteSLのMIDI入出力を使っていたら、なにかシンクがずれるのか、よたったりしたのだけど、mt4に変えたら途端に解消。MIDI I/Fもまだまだ選ばないと駄目みたい。

Creative Commonsはどうするのかとかも初めてなのでいろいろと「ググり」まくったのだけど、なんとかなった(はず)。またこのあたりは別のエントリーでまとめようと思う。